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この季節になると食べたくなるはらこ飯

  • maruyama73
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

穏やかな小春日和が続いた今週ですが、来週は”雪”の予報が出ています。

雪の予想もつかないくらいのぽかぽか陽気で、今日も近くのもみじ公園の紅葉をみようとたくさんの方々がお店の前を通っています。


私の秋といえば、紅葉より、はらこ飯かなあ。

宮城県の名物で、秋鮭といくらがのったご飯。

想像するだけで鮭の甘みといくらのプチプチ感がたまらなく美味しい、あのはらこ飯。


先日、宮城県仙台市で食べたはらこ飯が美味しくて、食べたばかりというのにまた食べたくなりました。

数日後、スーパーに立ち寄った際、銀鮭といくらの醤油漬けが私に「ここだよ~」と呼びかけられたような気がして、これは今日作らなきゃ!!とすかさず購入してしまいました。


はらこ飯とはいえ、酢飯の上にサーモンといくらを乗せたものや、ご飯と一緒に鮭を炊き込んだり、後乗せしたりと、作り方は様々です。


今回は銀鮭を照り焼きにして、ご飯を炊いたあとに混ぜ合わせてみました。

もちろん使う醤油は「味たまり」。

かつおだしがきいているので、炊き込みご飯にはぴったりの味たまり。


その味たまりと酒・みりんを混ぜ合わせたたれを焼いた銀鮭にしみ込ませ、研いだ米に余ったたれと細切りにしたしょうがをのせて、分量どおりの水を入れてスイッチオン。

炊き終わったら、銀鮭を手でほぐしてご飯に混ぜ合わせました。

いくらをのせれば、はい、出来上がりです。


銀鮭はしっかり焼いているので生臭さは全くなく、想像どおりいくらはプチプチ。

味付けはちょうど良いあんばい。

自己評価は100点満点。

美味しかったです。


今年あと何回作れるかなあ。

鮭もいくらも高級食材なので、ご褒美の時だけにしておきます。

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