馬刺しを買いに肉のマルリンさんへ
- maruyama73
- 5月7日
- 読了時間: 2分
この度のゴールデンウィークは天気がころころ変わる日が多くて、お出かけする?しない?に悩まれた人が多かったのではないでしょうか。
私スタッフ中野のゴールデンウィークは、旧友と食事をしたり、嫁ぎ先の畑の手伝いをしたりと、どちらかというと、まったりとした連休でした。
でも、せっかくの連休。
近場でもいいからどこかに出掛けたい!
連休最終の6日。
出掛け先に思い浮かんだのが、新庄市にある馬肉専門店の「肉のマルリン」さん。
あの柔らかくてクセがない赤身の馬刺しが食べたい!
と、念のため、出掛ける前に電話で確認をしたのですが、時すでに遅しでした。
馬刺しは完売していると。
どうする?
行く?
行かない?
馬刺しはなくても、行ってみるか!
お店に顔を出しに行くだけでもいいから、と車に乗り込みました。
到着すると、入口には「馬刺し売り切れです」の張り紙がありました。
連休中に多くの予約が入り、結構早い時間から売り切れてしまったそうです。
間違いなく、人気店ということが伺えますね。
カウンターの特等席には弊社の「味たまり」を置いてくださっていました。
馬肉と一緒に「味たまり」も紹介してくれているとのことでした。
その「味たまり」の上には、以前ミニコミ誌でマルリンさんを紹介した時の記事も飾ってありました。
馬刺しの代わりに、馬バラ肉を購入。
湯通しして、わさびやしょうがやにんにく、そして醤油でいただくと美味しいとアドバイスをいただきました。
馬刺しは次の機会の楽しみに取っておくことにしてお店をあとにしたのですが、若ご主人と奥さまといろいろ会話ができたので、連休最終日は楽しいドライブになりました。

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