工場のほうから何やら「カチンカチン」とリズムよい音が聞こえてきます。
もしかして、と覗いてみると、秀一社長と社員が酢みその小袋詰めの作業を行っていました。
ダマにならないよう終始かき混ぜた酢みそを機械に流し込み、20gの個包装となって出てきます。
社長はただ立ってみているだけ、ではないんです。
袋のかみ合わせがうまくいかず酢みそが漏れてしまったり、時には一定量が入らなかったりすることが起こりうるので、終始、目を離すことができません。
そしてこの詰め作業、箱に入ったら終了、ではないんです。
この後、箱から1個1個取り出して、再度漏れや量を確認していきます。
手間と時間がかかりますが、美味しく食べていただくよう手を抜かずに取り組んでいます。
えごやさしみこんにゃく・焼きナスにつけて食べると、ん~まいよ♡
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