さかのぼること3週間前に、山形マルヤマ醤油の「精酢」を使ってブルーベリー酢を作りました。
そこから3週間、ほぼ毎日のように容器をフリフリ。
しかし、なかなか氷砂糖は溶けません。
心配になったのも束の間、ちょうど3週間に達するころには氷砂糖の塊はなくなっており、透き通った鮮やかな赤紫色となりました。
ようやく3週間が経過したところで完成!!
さてさて、どのように仕上がったのでしょうか。
出来上がったブルーベリー酢を水・炭酸水・牛乳をそれぞれ4~5倍に薄めて飲んでみることに。
●水で割ったら、口に入れた瞬間はツンという酸っぱさがきましたが、後から甘みが追いかけてくるので全体としてはさわやかな味で、飲み口は良かったです。
●炭酸水で割ったら、シュワシュワ感が良く、のどごしすっきりで暑い日は夏バテ防止になりそうな感じでした。
●牛乳で割ったら、とろみがついたからか酸味はあまり感じられず、ヨーグルトのような感覚でとても飲みやすかったです。
比較的お酢は苦手な私ですが、どれも美味しく飲めました。
ただ、ブルーベリーの味がするかどうかは正直あまりわかりませんでした。ブルーベリーの酸味なのか精酢の酸味なのかよくわかりませんが、どちらかというとお酢の方が強いのかもしれませんね。
この夏、いろんな果物で山形マルヤマ醤油の「精酢」を使ってフルーツ酢(サワードリンク)を作ってみませんか?
今回作ったブルーベリー酢がどんな味なのか知りたい方は、店内で試飲としてお出しすることが可能ですのでお気軽にお申しつけください。
ただし、なくなり次第終了しますのでお早めにどうぞ。
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