先日、知り合いからイタリア野菜の紫のカリフローレ(カリフラワー)をいただきました。
熱湯で軽くゆがき、冷めたところで弊社山形マルヤマ醤油の「甘露酢」を投入。
アントシアニン色素の発色で青紫だったカリフローレが鮮やかなピンク色へと変化。
見た目は鮮やかで、「甘露酢」で〆たこともあり味はまろやかだったため、酸味が苦手な私でも美味しくいただけました。
そして今回、スーパーでカリフローレ(紫と白の混合)を見つけたので迷わず購入。
しかし、私にとっての救世主である「甘露酢」が切れていました。
そこで「甘露酢」の代わりに山形マルヤマ醤油の「米酢」を使ってみることにしました。
「米酢」の原材料は「米・アルコール・食塩・酒かす」から出来ています。
甘みのある「甘露酢」とは違って、酸味が強いためどんな味になるのやら。
アマニオイル・ハーブソルト・黒こしょうをかけて食べてみました。
すると、不思議なことにさっぱりしていて美味しいではありませんか。
夫も「うまい!」とポリポリ食べています。
酢漬けやドレッシングは「甘露酢」で済ませていましたが、さっぱり感がほしいときは「米酢」が適しているということがわかりました。
もちろんカリフローレもクセがないので相性が良かったんでしょうね。
年末年始も近いので、これから「米酢」の出番が多くなってきそうです。
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