毎年、嫁ぎ先の畑からいただく大量のブルーベリー。
昨年の夏に、山形マルヤマ醤油の「精酢」を使ってブルーベリー酢を作ったまでは良かったのですが、全部飲み切れない私。
「よかったら、ブルーベリー酢を作ってみたので飲んでみませんか？」
「えっ？ブルーベリー酢？どんな味？」
お店に来た方に協力も兼ねて、試飲してもらうと、
「ん～美味しい～。一本買います！おいくらですか？」
と聞いてきます。
そうなんです。
「ブルーベリー酢」”そのもの”を販売していると勘違いされているお客さんが多いんです。
売り物の商品ではないということがわかると一気にがっかりされます。
しかし、材料はブルーベリーと氷砂糖と精酢だけ。
作ってみようかな、という気持ちに変わり、この試飲をきっかけに「精酢」を知ってもらう良い機会になりました。
今年は昨年冷凍していたブルーベリーを使って作りました。昨年同様にきれいなピンク色の上品な味に仕上がりました。
今年も試飲できますので、お店に来た際はひと声かけてくださいね。
これからのしばらく続くであろう暑い日々。
山形マルヤマ醤油のお店でリフレッシュしていきませんか。
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