だいぶ寒くなってきましたね。
まわりの景色は紅葉に変わり、遠くの山々はうっすら雪化粧。
最近まであんなに暑かったのに、しっかり冬は近づいてきています。
そんな中、先日タイヤ交換のため車屋さんに行きました。
待っている間、雑誌を手に取り何気なしにめくっていたら、
「冷やっこ」ならぬ「温やっこ」のレシピが載っていました。
豆腐をレンジで温めて醤油をかけて食べるという一品でした。
これを見た瞬間、最近私がハマっている山形マルヤマ醤油・こいくちしょうゆ「鳥海印」で作るみたらしあんを、その上にかければきっと美味しいはずだ、と思いさっそく作ってみました。
準備するもの(1~2人前)は、絹ごし豆腐150g・鳥海印醤油大さじ1・砂糖大さじ1・片栗粉大さじ1/2・水50㏄(+お好みでわさび)。
まずはみたらしあんを作ります。
鍋に鳥海印醤油・砂糖・片栗粉・水を入れて火にかけます。
弱火でかき混ぜてとろみがついたら火を止めます。
絹ごし豆腐は耐熱容器に入れてラップをして、1分~1分30分レンジで温めます。
その豆腐にみたらしあんをかけたら出来上がりです。
とろとろの豆腐と、これまたとろとろの甘じょっぱいあんがうまく絡み合い、暖かいデザートを食べている感じでした。
みたらし団子をさっぱりさせたような味です。
タイヤ交換も終わったことだし、これからの冬に向けてまずはひと安心。
おうちでは「みたらし温やっこ」という”仲間”も増えました。
この冬、いつもより鳥海印醤油を使う出番が多くなってきそうです。
みたらしあんはレンジで加熱しても大丈夫でした。しかし、ダマができやすいのでよくかき混ぜる必要がありますね。
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