10月中旬、市内の保育園さんが山形マルヤマ醬油に見学にやって来ました。
園で芋煮会をするにあたり、使用する醤油のことを知ろうという試みで年長さん13人と先生2人が訪れました。
あいにく見学日は醤油の火入れ作業がなく工場内は通るだけとなってしまいましたが、その代わりにみそを詰める工程とビンのレッテル(ラベル)貼りの作業は見学することができたのでみんな興味津々。
秀一社長の説明に真剣に耳を傾けている姿は、さすが年長さんたちですね。
すごく頼もしくて立派でした。
見学のあとは、たまり酢のラベル貼りのお仕事をしてもらいました。
シールタイプのラベル貼りにみんな悪戦苦闘!!
そうですよね、大人の私でもうまく貼れないことがあるのですから、
園児たちにとっては本当に大変な仕事だったと思います。
「見て見て、上手に貼れたよ。」
「なんか、うまく出来なかった。」
上手に貼れた子もそうでなかった子も、みんな一生懸命取り組んでくれたことに
変わりはないので、みんなに”はなまる”をあげたいです。
自分で貼ったラベルのたまり酢はそのままおみやげにと渡しました。
芋煮会で使う醤油は先生が購入され、芋煮会当日は天気が良かったので、きっと園児たちは楽しく美味しくたくさん芋煮を食べたことでしょうね。
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