お店の前で立ち止まる人。
看板やディスプレイされている醤油をながめては立ち去っていきます。
お店に入ってこられるのかなあ、と期待をするのですがそれも淡い期待となって消えてしまうことがほとんどです。
「一度入ってみたかったんです。このお店を通るたびにいつも気になっていたんです。
用もないのに入っていいものかどうかわからなくていたんですけど、今日は思い切って入ってみました。」
と入ってこられたお客様から話されることが多い我が山形マルヤマ醤油。
同じことを言われることが多いので、やっぱり入りづらいんだと思います。
建物が古いこともあり「醤油屋=醸造所」というイメージから、一般のお客様は入ってはいけない、ここでは醤油は売ってもらえない、と思われがちのようです。
しかし、決してそんなことはありませんので「店内を見てみたい」という方、「この店気になる」という方、どうぞお気軽にお入りください。
決して何か買わないと店を出られないということはありませんので安心してください。
皆さんのお越しをお待ちしております。
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