こんにちは、スタッフの中野です。
まもなく梅雨時期に入るそうですが、そんなことを感じさせない暑い日が続きますね。
暑いと食欲も進まず、皆さんは毎日どんな食事をされていますか?
山形では「だし」がソウルフードとして食卓に出ることが多いです。
「だし」って何?
なすやきゅうりなど夏野菜を細かく刻んで混ぜ合わせたものです。
各ご家庭によって食材はさまざまですが、ここでは我が家(庄司家)の「だし」を紹介します。
<今回用意した材料>
なす1本、きゅうり2本、ねぎ1/2本、みょうが1個、オクラ5本、戻しわかめ適量、
かつおぶし適量、納豆こんぶ1袋、鳥海醤油適量
①大きめのボウルに納豆こんぶを入れて水を入れて戻します。
②材料はひたすらみじん切り。
③ボウルに入れてひたすら混ぜます。
④最後に少し多めのかつおぶしを入れて、醤油を入れて味を整えて完成!!
(大葉が入るとさらに美味しいです)
これをご飯にのせると最高のご飯のお供になります。もちろん食欲もそそられます。
冷奴にかけたり納豆に混ぜたり、山形の夏には「だし」が大活躍します。
今回は「鳥海醤油」を使いましたが、「味たまり」や「富士醤油」を使うと、ダシが利いて
さらに「だし」が美味しくなりますよ~。
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